Mstz80axのMSXミュージックアプリケーションを ダウンロードして頂きありがとうございます!。 このプログラムは、"MSX-DOS"か"MSX-DOS2"が必要です。 本体プログラムは"XPLA.COM"で起動は"A>XPLA"です。 ※MSXターボRで実行するとR800モードで動作します。  MSXターボR上でOSが"MSX-DOS"の場合もR800モードになります。  プレイヤーの画面の場合は、動作はR800モード。  ディスク・アクセス画面の場合は、Z80モードに切り替えています。  "MSX-DOS"はR800モードには対応していないからです。  "MSX-DOS2"はR800モードには対応していますが、同じく  Z80モードに切り替えています。 ※TVモニターが垂直同期60HzのNTSC規格専用です。  垂直同期50HzのPAL規格のMSX機種の場合は起動すると、  60HzのNTSC規格の周波数に変更されて動作します。  PAL規格のTVモニターを使う場合は  NTSC→PAL変換の変換機器が必要となります。 A>XPLA 読み込みする.DIXファイルの名前を書きます。 起動は、"A>XPLA MUSICS1"と入力すると起動します。 "MUSICS1"は"MUSICS1.DIX"というファイル名ですが、 起動する時は"MUSICS1"と名前だけ書きます。 オプションとして、OPLLとPSGの音量バランスと、 音のフェードアウトする速さと、 曲のリピートする回数を設定できます。 ※例 A>XPLA MUSICS1/Fnn/Pnn/Rnn/Vn/Bn/Jn/Un 順番は不要です。 Fnnは、OPLLの音量。通常は15。 Pnnは、PSGの音量。通常は15。 "nn"は、数値で0〜15まで書きます。 Rnnは、楽曲の繰り返す回数の設定。初期設定は99回まで。 "MP N Rpt" と "AP N Rpt" で実行されます。 0にすると99に設定されます。 Vnは、音のフェードアウトする速さ。n=0〜5 0は早い。5は遅い。初期設定は3。 Bnは、楽曲の間の空白の時間設定。n=0〜5 0は短い。5は長い。初期設定は3。 Jnは、ジョイスティックの使用の設定です。 n=0で、キーボードとジョイスティック1のトリガーボタンのみ。 n=1で、キーボードとジョイスティック1のスティックとトリガーボタン。 n=2で、キーボードとジョイスティック2のスティックとトリガーボタン。 Unは、操作系のユーザーインターフェースを切り替えます。 n=0で通常UIモード、n=1にするとファンクションキーUIモード。 ".ADX"ファイルは個々の曲データ。 ".DIX"ファイルは曲データの情報部分と曲データのファイル名を 記録したファイラー管理用のデータです。 ※各操作系 ※"U0"の場合。  0 / SPACE KEY / TRIGER 1 :再生  1 :早送り  2 :スロー再生  3 :一時停止  5 / GRAPH KEY / TRIGER 2 :停止  TAB :プレイモード設定。 "MP"は繰り返し回数を再生して停止。最長は99回。 "AP"は繰り返し回数を再生した後で次の楽曲を自動で再生。  CTRL :ロード画面へ。  F1 :歌詞表示モード。  F2 :グラフィック表示モード。  F3 :画面の色を変える。21種類。  ESC+RETURN :MSX-DOSへ戻る。  CLSHOME :効果音を演奏する。  Cursor Key↑ :マスター・ボリュームを上げる。  Cursor Key↓ :マスター・ボリュームを下げる。  Cursor Key→ :SEの番号を上げる。  Cursor Key← :SEの番号を下げる。 ※"U1"の場合。  F1 / SPACE KEY / TRIGER 1 :再生  F2 :早送り  F3 :スロー再生  F4 :一時停止  F5 / GRAPH KEY / TRIGER 2 :停止  TAB :プレイモード設定。 "MP"は繰り返し回数を再生して停止。最長は99回。 "AP"は繰り返し回数を再生した後で次の楽曲を自動で再生。  CTRL :ロード画面へ。  F6 :歌詞表示モード。  F7 :グラフィック表示モード。  F8 :画面の色を変える。21種類。  ESC+RETURN :MSX-DOSへ戻る。  CLSHOME :効果音を演奏する。  Cursor Key↑ :マスター・ボリュームを上げる。  Cursor Key↓ :マスター・ボリュームを下げる。  Cursor Key→ :SEの番号を上げる。  Cursor Key← :SEの番号を下げる。 ※ジョイスティックでの操作法。  STICK↑ :マスター・ボリュームを上げる。  STICK↓ :マスター・ボリュームを下げる。  STICK→ :SEの番号を上げる。  STICK← :SEの番号を下げる。  TRIGER 1 :再生  TRIGER 2 :停止  TRIGER 1 + STICK → :早送り  TRIGER 1 + STICK ← :スロー再生  TRIGER 1 + STICK ↑ :SE効果音を演奏する。  TRIGER 1 + STICK ↓ :プレイモード設定。  ※この操作はTRIGER 1を押したまま、STICKを押すという順番です。  TRIGER 2 + STICK ← :歌詞表示モード。  TRIGER 2 + STICK ↑ :グラフィック表示モード。  TRIGER 2 + STICK → :画面の色を変える。21種類。  TRIGER 2 + STICK ↓ :無し。  ※この操作はTRIGER 2を押したまま、STICKを押すという順番です。  TRIGER 1 + JOY STICK TRIGER 2 :ロード画面へ。 ※再生中にプレイボタンを押すと、一時停止します。  再生を再開する時はもう一度プレイボタンを押します。  曲のリピート数が最後の場合で音量がフェードアウトする前に  再生ボタンを押すと一時停止ではなく、曲の始めへ戻り始めから再生されます。 ※ロード画面での操作法。  STICK↑:戻る。  STICK↓:進む。  SPACE / RETURN / TRIGER 1 :ファイルロード。  GRAPH / ESC / TRIGER 2 :プレイヤー画面へ戻る。 ※各ボタンは1度押すと動作を開始して、ボタンを離しても続行されます。 動作を中断したい場合は、もう一度ボタンを押すと終了します。 ※ターボRではない機種の場合は歌詞表示モードの時に多少に 画面のチラつきが発生する事があります。 ※"XPLA.COM"を終了すると、"XPLA.CNF"という設定ファイルを作り、 オプション等の設定を保存しています。 この時にディスクを抜いたりすると、中のファイルが壊れますので、注意してください。 手違いでもない限り、ディスクのファイルが壊れることはないですが、 まずは、全てのファイルを別の記憶某体に保存して置くというのが安全ですね。 ※なにかが原因でプログラムやデータが壊れた場合など、 責任は負えませんのでご了承ください。 "XPLA.CNF"は、削除すると"XPLA.COM"のオプション設定が初期化され、 プレイヤーの操作で変更があると、終了した時に新しい"XPLA.CNF"を作ります。 ※収録".DIX"ファイル。  "MUSICS1.DIX" 他曲集  "QUARTET.DIX" "QUARTET"の原曲アレンジ曲と歌詞が付いている日本語と英語のアレンジ。  "GRADIUS.DIX" グラディウス 全曲集   アルバムフォルダーの中身から、データファイルを全て取り出して、 「XPLA.COM」本体と一緒にMSX-DOSのディスクに入れて起動してください。 ※不具合などの報告は、TWITTERのダイレクトメール等でお願いします。 https://twitter.com/mstz80ax