☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ★                                     ★ ☆     MPX専用カスタマイズプログラム (version 1.09以降用)     ☆ ★                                     ★ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ ◎概要   拙作MultiPlay−X(ver 1.09以降)のキー割り当て・パレット配色・  ヘルプデータ・フェードアウト速度(初期値)を変更するプログラムです。 ◎カスタマイズ可能な部分   ・キー割り当て([GRAPH]を除く)   ・ヘルプ表示文字列   ・パレット(背景色を除く)   ・フェードアウト速度   ・テキストファイルと見なす拡張子 ◎カスタマイズ方法   同梱の CUST.BAS はアスキーセーブされていますので、エディタで編集してから  BASICで実行することをお勧めします。  §1 設定を変更する  DATA文を書き換えてください。変更方法は、プログラム中の説明を見れば 大体分かると思います。キー割当に関しては以下の説明も参考にしてくださ い....  画面に表示可能なキャラクタは左側に書き、右側には必ず 0 を入れてくだ さい。それ以外(コントロールコード等)は右側に数値を入れてください。 左右両方指定した場合は右側が優先されます。 [EX.] >1070 DATA "ア", 0 '01.[F1PLAY]再演奏 >1080 DATA " ",16 '02.[MSTOP ]停止  コントロールコードはコード表を参照してください。但し、 [DEL]キーは 95、 [STOP]キーは 16 (演奏中しかキー検出しません(^^; ) ファンクションキーは「ア」(F1)〜「コ」(F10) となっているので気をつけてください。また、英小文字やカタカナ・ひらがな (ファンクションキーを除く)は使用できません。  §2 セーブして実行!  すべての変更が完了したら、BASIC で MPX.COM と CUST.BAS を同じディ レクトリに置いてから、CUST.BAS を実行してください。  少々待つと終了します。DOSに戻ってMPXを起動してみてください。 ◎注意事項   本ソフトはMPX ver1.09以降用です。MPXの他のバージョンに対して使用す  ると、MPXを破壊してしまいます。